人の優しさはどこから来るのだろう
疲れた体を自然の風景に溶け込ませ
緑の山と青い空と色とりどりの実りの産物
川が流れ鳥が飛びさまざまな昆虫が人の心を和ませる
時代の流れに行き詰ったとしても
ホラ!思い出して。
あなたの周りにはまだこんなにいっぱい
心に愛をあたえてくれる風景があるよ
森林にて君 迷うことなかれ 君 躊躇うことなかれ すべては時の流れに すべては人の心に 今 できる事が 今 君のあるべき姿 |
空よお願いがあるの とても とても 大切なことなの この小さな生命(いのち)が しっかりと 根付けるお庭が欲しいの |
すべてにいろんなこと あったね けんかも いっぱいしたね これまでの 楽しい思い出 すべてにありがとう |
夕焼け雲 (歌謡曲より)夕焼け雲に 誘われて 別れの橋を 越えてきた 帰れない 花が咲くまで帰れない 帰れない 誓いの後の切なさが 杏の幹に 匂う町 |
雪景色しんしんと 降り続いた 夜中の雪は 下界の風景を 真っ白に塗り替えた 雪景色を知らぬわらべらは キャ〜キャ〜と 目を輝かせ 遊び戯れる |
野生花情緒ある町並み 川沿いの石堀 積まれた石垣の その隙間から この冬の寒さの中 しっかりと根を張る 君は |
小さな紅葉あぁ!君は 庭先の 木の茂みで 誰の目にもふれず ひっそりと 静かに 小さな 小さな 紅葉の時を 過ごしていたんだ |
陽だまり秋から冬にかけて 冷たい風と 暖かいお日様が 旅人の 上着を脱がす 勝負をしました どっちが勝った? |
ロード過去・現在・未来 我ひとりたちて 日々・月々・年々と 行き続けたるものなり 眼前にそびゆる 熱き情熱の山 目指して |
秋の風景誰人にも ふっと・・ 一人になりたい 誰にも逢わず 一言もしゃべらず 何も考えず <そんな時 立ち寄る唯一の場所 樹海にとけこみて |
田園の風景山々の間に 恵の園あり 緑の新芽の頃を さわやかな5月の風に アジサイの咲く 梅雨の季節は 甘露の豊水が その根元に満ち溢れ 真夏の太陽は 豊かな稲穂を 強く優しく守らんとす 懐かしき田園の風景 |
懐かしき風景十代最後の思い出は 緑輝く秋の信州への旅 楽しげに語り合う にぎやかな乙女らの連なり 白樺の木の優しさ 美しき湖のほとり わが青春の懐かしき風景 |