『あ』の部屋へ

(松実さん）

　　　愛も冷めます　貴方の態度　明日は来ません　諦めて

　　　逢いにきました素知らぬ顔は無礼承知のお方なり

　　　貴方私と仲良くなって偶に二人で飲みましょう

(ettyaさん）

あんたらしいと　直球の来る　どんな顔すりゃ　わかるのさ

(林玲さん）

(ヤマ・パパさん）

　　　あっちこっちと気の向くままに走るあいのり感謝の日々よ

雨も陽も受けすくすく育つ肥料もなければ種さえ蒔かぬ

　　　あせっちゃだめよも少しまって　時が来るまでもうちょっと

明日帰ると　言うメール文　朝か夜かも伝えずに

あれよこれよと　逃げ道ばかり　つじつまあわぬ　愚かさよ

「あんた誰よ」と　探ってみても　目にもかからず　潮が引く

　　　甘え上手は愚痴いい頼り　いえぬおなごは爪を噛む

嵐すぎても　さらなる嵐　日本列島　まきこんで

　　　雨の降る日の　軒先めぐり　これでわが業　一つ消え

　　　雨が降るごと　肌さす風が　衣替え時期　　教えてる

遊び心も　生きてるうちにゃ　一つ二つは勲章か

　　　遊び好きでも　遊びの意味が　文字にしゃれての　ご愛嬌

あさに落雷　ひる晴天で　よる大雨の　異常気象

会うが別れのはじめというも　悲恋消すかな　恋路浜

明日は休みの　夜楽しくて　何をするかと　思案中

甘え上手と　言われて育ち　それが苦になり　頼られぬ

雨風　落雷　とどろく前夜　逢瀬の七夕晴れ渡り

会いたいみたいと　願う見ても　会うにゃハードル　高すぎて

あなただけよと　誓ったままに　共にゆきましょう　白髪まで

あららうれしや　繋ぐるお方　探していてよ　消えた歌

雨よ降れ降れ　降るなら降って　帰らぬあんたが　気にならぬ

雨の降る日は　相合傘で　嬉し恥ずかし　恋の道

あいたさみたさも　ままならぬ日を　やっと乗り越え　来た私