お遊び連歌の宝箱

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【お遊び連歌を始めるにあたり】

〜〜連歌の由来〜〜
(連歌(れんが)は鎌倉時代ごろから興り、
南北朝時代から室町時代にかけて大成された、
日本の伝統的な詩形の一種。
多人数による連作形式を取りつつも、
厳密なルール(式目)を基にして全体的な構造を持つ。
和歌のつよい影響のもとに成立し、
後に俳諧の連歌や発句(俳句)がここから派生している。

〜〜形式について〜〜
(和歌の五・七・五(長句)に、ある人が七・七(短句)を付け、
さらにある人が 五・七・五を付け加えるというように、
百句になるまで長句・短句を交互に連ねていき ます。)

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 さてここではは基本から大幅にはずれて
前の人の言葉を想像しその風景を想像して
楽しむためのお遊び連歌です。

一人目が初句の5文字を詠み前句を見ながら連想した言葉を
それぞれ5人の想像力で一首の短歌を
作り上げたものを保存しています

夢幻影素材様

素材は梅雨のイラスト季節の花々の「夢幻影素材様」よりお借りしています。鼓のアイコンをクリックするとサイトへ飛びますよ

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