むの部屋は
胸の奥に潜んでいる
心のいたみや悲しみ取り去って
勇気と元気を取り戻す部屋
群(むら)さわぎ餌に群がるカモ池に 青に染まらぬユリカモメかな (悠(yuu)さん) 虫の音も 夏の終わりを告げるよう 日の落つるのも早くなりける
虫の音も 夏から秋に変わりける 朝夕に吹く風にも感じて 胸のうち あかしてみればそれぞれに 痛む心を隠しておりぬ 難しく 屁理屈並べて傷つけて ただ見てるよのひと言なれども
無残にも 壊れ行くなり豪雪の 重みも悲し雪国の冬 (真理) 蒸し暑き我が家だけれどここがいい空気が呼応す愛しき街よ (林玲さん)
無理ならば 無理だと最初に 言ってくれ 変に期待を しちゃうじゃないの (松吉さん)
(やよいさん) (ettyaさん)
(美佐緒さん)
(むじょうなる かぜにちりゆき はつるみを くいのあらじと このこいにもゆ)