やの部屋です
優しさは人の心の素直なり
清き心の貴方のお部屋
やって見てそれでもダメなら次の手を 天から助けの来る日まで 山びこは 遠くより来る友に似て 耳を澄ませば我を呼ぶ声 (松実さん)
ヤダもんねテメーの面はヒゲ親父ビオラにパンジーまだまだ買わず (水無月さん)
優しさと 強気を持ちて戦かわん 移転オープン近づきたりぞ 優しさを 求めて探す一人旅 ここにもあったひそかな思い (やよいさん)
やすらいで こころ守っていてほしい それ以上など望まないから
山の路に 静かに寄り添うふじ色の すみれ二輪は夫婦(めおと)ごと見ゆ (林 玲さん)
(松吉さん)
(美佐緒さん)
(グビタンさん)
やまぬ雨雷雪の地に春嵐 いずこの空も怒(いか)りておりぬ
「やっほー」と呼べば応える山びこの 今は懐かし里の風景 病をば 治癒するための朝バイト 無駄じゃなかったこの6年間は 優しさを 花にたとえて言うならば 薄物色の 芙蓉なるかと 優しさを 外より感ず歌の宿 わが身のうさも 消え行くほどに 安らぎを 求めるための一仕事 月々日々にぐるり回れり
やんわりと くつろぐ事の出来る宿 創めの頃の我がおもいなり
優しきは 君の瞳の 中にある 恵みに深き 慈愛の心 やんわりと 言の葉のべるかの人は いかなる人かと心騒がし
(真理)