『や』の部屋へ

ライン

やの部屋です
優しさは人の心の素直なり

清き心の貴方のお部屋

ライン


やって見てそれでもダメなら次の手を 天から助けの来る日まで

山びこは 遠くより来る友に似て 耳を澄ませば我を呼ぶ声

(松実さん)

ライン

やっとこさ冬は終わりだ コーヒーの苗木3本植え替えて外

ヤダもんねテメーの面はヒゲ親父ビオラにパンジーまだまだ買わず

(水無月さん)

ライン

山小屋でわらに包まれ眠るハイジ笑顔浮かばん夢見ているのか

優しさと 強気を持ちて戦かわん 移転オープン近づきたりぞ

優しさを 求めて探す一人旅 ここにもあったひそかな思い

(やよいさん)

ライン

やさしさがこわかったといふフレーズは暖炉の前の氷の気持ち

やすらいで こころ守っていてほしい それ以上など望まないから

山の路に 静かに寄り添うふじ色の すみれ二輪は夫婦(めおと)ごと見ゆ

(林 玲さん)

ライン

屋台飯 安かったのは いつのころ 今や気軽に 粥もすすれぬ

(松吉さん)

ライン

流鏑馬(やぶさめ)の 夢と眺むる あらましを  終ぞ叶わぬ 夢人となり

(美佐緒さん)

ライン

病む吾子の 看病する母姿 親離れせし最後の時か

(グビタンさん)

ライン

やなことはスパッと割り切り先をゆく それも我が道生きる道

   やまぬ雨雷雪の地に春嵐 いずこの空も怒(いか)りておりぬ

    「やっほー」と呼べば応える山びこの 今は懐かし里の風景

病をば 治癒するための朝バイト 無駄じゃなかったこの6年間は

優しさを 花にたとえて言うならば 薄物色の 芙蓉なるかと

優しさを 外より感ず歌の宿 わが身のうさも 消え行くほどに

安らぎを 求めるための一仕事 月々日々にぐるり回れり

やんわりと くつろぐ事の出来る宿 創めの頃の我がおもいなり

優しきは 君の瞳の 中にある 恵みに深き 慈愛の心

やんわりと 言の葉のべるかの人は いかなる人かと心騒がし

(真理)

ライン

indx

[PR]動画