心に残る歌V
人が生きていくうえで欠かさせないもの
衣・食・住
それをつかさどるものに
勉学・仕事・生活
それを補うものとして
鑑賞・サークル・旅行
すべてがつながっていて意味のあること、
何一つ無駄はない
その中で常にかかわっているもの
それが歌
それぞれの心に感じ、いつか自分の宝物となり
応援歌ともなり
人は皆、歌とともに我が道を見極めて生きる
女の暦((夢追い人さん投稿)
〜二人の雪〜
♪ 肩に睦月の 雪が舞い
音も立てずに 散り落ちる
お別れします 今日限り
言ったばかりの 風吹雪
肩に春待つ 肩に春待つ
雪ひとつ
肩に睦月の 雪が舞い
音も立てずに 散り落ちる
お別れします 今日限り
言ったばかりの 風吹雪
肩に春待つ 肩に春待つ
花ひとつ
♪ 肩に如月の 雪が降り
独り歩きの 街角で
馬鹿な私に あきらめの
一人暮らしに 慣れた夜
肩に未練を 肩に未練を
のこす雪
肩に弥生の 花が舞い
そぞろ歩きの 春の宵
添えぬふたりと諦めて
灯りに映えて 散るさくら
頬に未練の 頬に未練の
花が舞う
〜きずあと〜
♪ 時雨の雨が 頬ぬらし
心のなかに 滲みおちる
強がり言って 別れた夜
卯月の雨が 肩に落ち
コートを濡らす コートを濡らす
雨しずく
肩を皐月の 風が撫で
君の香りが 過ぎていく
忘れたはずの 残り香が
滲みた背広に 残ってた
香りのこして 香りのこして
せまりくる
♪ 肩にそぼふる 霧雨が
面影しのばせ やってくる
何時か逢う日を ゆめにみて
水無月の 霧雨が
夢をみさせて 夢をみさせて
髪濡らす
夫婦盃(都の女さん投稿)
1.他人同士が一緒になって 長い道のり歩いた月日
涙と笑顔の繰り返し 夫婦盃も一度二人
三々九度のやり直し あなたよろしくこれからも
2.夢に浮かれて喧嘩もしたが いいえ私も我儘でした
目と目で心が通い合う 夫婦盃めおとの味は
幾年月が知っている あなた一生連れ添って
3.肩を寄せれば涙も消えて 春の陽のよに温もる心
あの日の笑顔も返り咲き 夫婦盃切っても切れぬ
絆で固く結ばれて あなた幸せくださいね
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女占い
1.胸にほくろのある人は 好きな男に騙される
ダイヤの指輪していても あの娘は悲しい恋に泣く
2.名前ばかりを取り替える あの娘お金に縁がない
左にえくぼの可愛い子 小さなお店のママになる
3.酔った振りしてからみつく あの娘ほんとに男好き
フランス香水におわせる あの娘は秘密が多すぎる
4.青いシルクの靴下を 履いている娘は口説けない
別れた男を恋しがる あの娘はルージュが濡れている
5.爪をピンクに染める娘は いつも夢見る恋をする
悲しい時でも笑ってる あの娘は可愛い妻になる
(この歌は真理の心に残る歌です)
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