平李のほのぼの詩旅情

人の心の奥底には不思議な感情がある
その感情はある日突然言葉となり
一人の詩人が誕生する

人と人の心が
幾重にも幾重にも重なり言葉を交わし
いつか円になりて
未来永劫縁にその縁はつながりゆく
すばらしきかな大宇宙


ありがとう(ひまわり)自作

出会いとは宝なり
人を知ると言うことは
自分にはない新たなる発見

それぞれの思考の違いを
素直に受け入れて育ち行く人

マイペースの路線を保ち行く人

言葉の交流を楽しみ

人間関係を大切にする人

美しい花々や風景を
惜しみなく披露し楽しむ人

数限りなくある部屋の中から
人が人を介し
叉新たなる出会いを知る
あらたなる発見のきっかけを作る

ありがとう
ありがとう
いつも素敵な言葉をありがとう




夢(ヤマさん)プレゼント

真理さんの 誕生日に寄せて ヤマから詩を贈らせて頂きます お目出度う御座います

迎える 喜び
其れは愛
私の 歩み
ハッピーバスデーツゥユー

過ぎし日 の思い出
其れは誇り
私の 出来事
ハッピーバスデーツゥユー

期待溢れる 未来
其れは夢
私の 確信
ハッピーバスデーツゥユー





 
理解(ヤマさん)投稿

うち解けて
語る 喜び
互いに いたわり
此れぞ まさしく
人生の 喜び

話の端はしに
光り 輝く
物語 を造り
此れぞ まさしく
人生の 喜び

未来の夢を
語り つなぐ
互いの 勇気
此れぞ まさしく
人生の 喜び





にりんの友(ひまわり)自作

先の見えぬ戦い
行き先のない旅路
幾たびかの挫折と
幾たびかの再生
繰り返し 繰り返し
あの山の山頂を目ざして
あなたと私

アジサイの咲く
6月生まれの双子のような
あなたと私

事あるごとに
励ましあい 慰めあう
あなたと私

いつでも突然にきて
吐き出すようにしゃべり続け
「元気になったから帰る」という

お互いの成長と
幸福への誓いを胸に手をふりあう
あなたと私
まるで野に咲くニリンの花のように





おだやかに(ヤマさん)投稿

こぶし 振り上げ
罵倒の 嵐
先は 闇夜の
行く先 見えず

友を 信じて
心 穏やかに
先は 楽園の
有楽の 世界





無情(ヤマさん)投稿

心無き

我その人に 哀れむ

気付かぬか 人の情け

無にする人ぞ





さわやかな風を(ヒマワリ)自作

長き冷たき冬が続く
精一杯に
たち向かい行く君を見て
我が心奮い立たす
人は一人では生きていけない
寂しさもいらだちも
不満や希望や決意も
君の心我が心に伝わり来る

春来たり北国へ
さわやかな南の風に乗って

花はとりどりに咲き乱れ
陽射しは暖かくまぶしい
私の思い君へ届け・・・





桜 散る(ヤマさん)投稿

春近し
梢につぼみ
風うるむ時

春到来の
枝葉に膨らむ
花満開や

春過ぎし
梢に残る
花は悲し





君よ強くあれ(ひまわり)自作

何があろうとも君は強くあれ
われらが兄と慕う君よ
その心のつらさは
十分に伝わりて君を見つめる
人の命の尊さを
熱く熱く語る君よ
さぁ!元気を出して
今1番つらいのは
白きベットに横たわるその人
君は励ましの達人たることを祈る
明るく、強く、優しく
君が君であることを祈る




人思う(ヤマさん)投稿

君は 霧の影
其の影は少しづつ
前へ 浮き出でる

其の雲は明るさを
見つけて 出でる

君は籠の中
其の籠は はじけるように
そして元気よく出でる





性分(ヒマワリ)自作

ありのままに生きる
わが道を行く
自信を持つ
後悔をしない

もって生まれたものは
そんな簡単に直すことなどできない
それは時によってはよいことで
時によっては悪いこと

親から与えられたものがある
努力して
自分で作り上げたものもある
私が真剣に人を愛せるならば
この性分は今ではなく後になって

「よくがんばったね」
最高の人生だったね」
私を陰になって日向になって
ずっとずっと見守ってくれた誰かに
きっと言ってもらえるだろう





春を待つ(ヤマさん)投稿

春を待つ

梅が咲き 菜の花も

梢には まだ来ぬ ウグイス

風は緩み 穏やかに

道行く人は 少し晴れやか

春を待つ人の 笑顔

何処までも 元気よく歩く





新芽(真理)自作

冷たい霜柱の土の下に
静かに静かに眠っている

その上の世界では
木枯らしが吹き
雪が舞い
大粒の雨に変わる

大地を境界線にして
世界が二つに分かれる
私の心もまた
身動き取れぬ現実と
夢膨らむ想像が
この体にこの心に境界線を作る

揺れる自分をもてあまし
どこかに救いを求める
何がそうさせるのか?
何を求めているのか?
くちに出した言葉と
心の奥底にある思いは
誰にも見えない
きっと私にさえも

さあ!そろそろ目覚めなさい
地上では暖かい太陽が
ポカポカと
さわやかな春風が
ス〜ゥ、ス〜ゥと
永い眠りから覚めたあなたの頬を
優しくなぜてくれるはず・・・・





理解(真理)自作

一言の言葉から
波紋が広がる

なぜ?
なぜ?
私の心の声が叫ぶ
いったい私が何をしたの

いろんな出来事
いろんな人
想いもしないところでつまずき
そして立ち上がる





出会い(ヤマさん)投稿


ある日突然に
振り向いたね
そして寄り添い
歩き出す二人

ある日突然に
きらりと光る瞳
そして黙って
向かい合う二人

ある日突然に
心を開いて
そして語り合い
未来に向かう二人





ありがとう(ぷ〜さん)投稿


君のいない部屋の片隅は
やっぱりさみしいよ

いないとわかっていても
つい覗いてしまう
ついこの間まで
君は元気に遊んでいたのに
もういないなんて
まだ信じられない

私のいけなかったこと
教えるために
君は去ってしまったのだよね

ごめんね
そしてありがとう

君が教えてくれたことは
きっと忘れない
そして2度と
同じ悲しみを
繰り返さないよ

君はいつまでも私の心の中にいるから
きっと忘れない

本当にありがとう
そして・・さようなら





散歩道(田和さん)投稿

あれは
寒い新宿御苑にいったときでしたね
プラタナスの並木で
木の枝が こぶしみたいで
大笑いしたね

ぼくのコートのポケットのなかで手をつなぎ
きみは「好き?」
と僕の手のひらに書いたね

「あたりまえさ」
というのが怖かった自分
おもわず「ゴメンネ」
かおを見ることが出来ずに
きみの手をギューと握り締めただけで
きみは 感じていたんだね
これが最後だということを

きみは実にすばらしい
きみのそばにいることが
僕の生き甲斐のすべて

でもできない
ぼくにはほんとうにもったいない人だよ
心から
本気でいってるんだよ





大きな心(ひまわり)投稿


ねぇ!知ってる
いま悲しくても
人はある一瞬の出来事で
ころっと気持ちを変えられるって!
愛の詩に
気持ちをぶっけたあとで
君の寂しい心は
変わったかな?
見えないところで起きていること
人と人とのかかわりについて
きっとみんな同じように探ってる
悲観的になって
自分をおとしめるのはもうやめない?
君は君の
新しい旅立ちを・・・ねっ!





見えないもの(merino)投稿


少し疲れちゃった
自分が何をしてるのか
どうしたいのか
わからなくなりました
愛の詩に
心ゆすられて・ゆすられて
この胸に残る思い
ぶつけてみるけど
見えないところで起きている
人と人とのかかわり
だんだんと辛くなる
わたしはどこへいけばいい?
だれかおしえて・・・・

 



愛しさ(田和さん)投稿


僕が君を好きなのは
音楽や
チーズケーキが好きなのとは
わけが違うんだよ

遠くにいてもわかるんだ
君のその
あどけないしぐさ
やるせなさ

南の空に虹の架け橋ができて
渡ってくる僕を待つ君

ずっと一緒にいる事にしない?

耐えられますか?自分を押さえつけるの

さあ、行こう!
新しい船に乗り
果てしなく
本当の自分らしく素直に
生きていこう愛しき君よ・・・





蓼科にて(ヤマさん)投稿


雪国

我 いでる
目を見張る白銀

雪国

白銀の向こうは
人を呼ぶ世界

雪国

皆をとりこにし

そしてやすらぐ





おめでとう嫁ぎゆく友へ(ぷ〜さん)投稿


これから結婚するあなたに
ちょっとだけおはなししましょう

”幸せは2倍、悲しみは半分”というけれど、
私はそうは思わないの
”悲しみはひとり分、だけど幸せ無限大”
だってそうじゃない??

”悲しみ”っていうものは
ひとりがひとり分感じるもの
ひとり分の悲しみはそれはそれは大変だけど
愛する人がいれば大丈夫
きっときっと乗り越えられる!

”幸せ”は愛する人といっぱいいっぱい感じたい
いっしょにいられるだけで
十分しあわせなのだから

しばらく一緒に暮らしていると
それを忘れてしまうこともあるけど大丈夫
心の中にちゃんとしまってあるの

そして
楽しいことや嬉しいことは
もっと大きな幸せになる!!

これから結婚するあなたに どうかどうか
無限大の幸せと 喜びが 訪れますように
私は心から祈っています。

コメント来年結婚が決まった友達がいて思いました。
欲張りな持論・・かな??





友達(ヤマさん)投稿


ともだちは 出会いの ときめき

ともだちは 盛り上がりの 喜び

ともだちは 永遠の 絆





心の扉(グビタン)投稿


喜びの声
悲しみの声
苦しさの声
私の心の器は 何も聞こえない

どのような声が聞こえても
私の心の器は 閉ざされたまま

心の器の扉を開く扉を
今捜し求めている。。。





わが道をわが心に(ひまわり)自作

この長い道のり
なにを思い
何を願い
どう戦ってきたのか

悩み
迷い
流され
人はみな
生きている限り
この方程式を解きつつ歩いていく

誰か一人でもいい
その姿を
見守り続ける人がいれば
そう思っていた

でも!今考える
大切に思う人が
そういう思いを拒絶したとき
すべてが無慈悲な対応と
傲慢な説得

ただ自身の偽りの姿を
万人に知らしめようとした愚かな日々
自己満足だけの日々
にしかならないのか
人の心とは
誰かに束縛されるものではなく
自身の強い意志と勇気で
勝ちとって行くもの

人の目を気にして
振り回される人生など
私はいらない
常にわが道をわが心にと願う




待つ(グビタン)投稿

あなたが
たずねてくるような気がしたから
お花を飾ってみました
テーブルクロスも変えました

あなたが
たずねてくるような気がしたから
ワインを買ってみました
グラスもペアで買いました

それから・・それから

ただ待つことしかできない私だから


クリスマス

貴方の足音 聞こえたような気がして
ふと立ち止まり 振り返る

貴方のかげなど
もうどこにもない

今年はただ むなしいだけのクリスマス




さよなら(メリノ)投稿

いろんなところで
あなたの姿を見つけたよ
声をかけたい!
何回も
何回も思ったんだ
でもやめた!
わけの分からない感情に
振り回される
そんな私に
さよなら



孫(ヤマさん)投稿

じいちゃん じいちゃんと可愛い声

じいちゃん じいちゃんと 騒がしい声

じいちゃん じいちゃんと 泣き叫ぶ声

   何れの声も 我の生きがい




人(ヤマさん)投稿

あなたにあえて
 心やすらぐ

あなたにあえて
 心高ぶる

あなたにあえて

遠くへ行きたい




それぞれの空(merino)投稿

あなたの空を見ました。
私の空も見ていますか?
遠い山のかなたに住むあなたの空は
私の見上げる空とは違うでしょうか?
どんよりとして映る私の空は
さびしい私の心を
そのままに頼りなく映しているよう・・・
でもそれぞれの空に
それぞれの幸せが必ずあると信じましょう
明日のために



花(ヤマさん)投稿

君は どんな花? 赤い花よ

君は何時咲くの? 心で咲くの

君は何処へ行くの? 遠いところよ

君を待つ人は? 優しい人よ




命(グビタンさん)投稿

ひとつの命 が地上におち
ひとつの命が召されてゆく

生きるものの定めとして
生まれた命は
大空を羽ばたけるように

召される命は くいなきように

地上のすべてに.....




つぶやき(ヤマさん)投稿

海・・・
この海は どこまでつづく?
この海は 果てしなく遠い
この海は人を呼んで離さない
この海は 生物の根源

町・・・
この町は 誰の町?
この町は 大いなる町
この町は 楽しい
この町は 幸(しあわせ)行きの町





冬が来た(ぷーさん)投稿

ふとんにもぐって
おやすみのあいさつ
冷たい手足を私につけて
あなたはホッと息をする

私はあなたの湯たんぽ
ちょっとだけ 体温を分けてあげる
でも
”つめたいよ〜”
プィって横を向く

あなたはそれでも
ぴったりくっつく

しばらくすると同じ体温
私はホッとして
そっと目をつむる

あぁ 冬が来たって思う瞬間




落ち葉のころ(hiruさん)投稿

今年もまた落ち葉の季節だね
君のあの笑顔はもう見ることはないけど
僕の胸にはいつだって
どこにいても

君への愛は消えることないのに
まるで季節にあわしたように
去っていった君

あれから何年経つでしょうか
今年も同じ場所で
落ち葉を見つめてるよ

寂しそうに
1枚の枯葉が風に吹かれて
まるで自分のように

枯葉になるのが嫌だと言っているよ
地面の枯葉が
また春が来るよとささやいた




情熱(merino)投稿

過ぎ去りし日の

甘く切なき思い出は

この胸の奥深くしまい込んで

新たなる旅の荷造りをはじめよう

未練など残さぬように

しっかりと鍵をかけ

揺らいだ心が

また手を伸ばさぬ前に

楽しき時の幕はもう閉じてしまった

アンコールに応えるあなたの姿は

私のものではないから




ふとんの誘惑(ぷーさん)投稿

目覚ましのべるが鳴る
あなたはとめて子供のように
ふとんにくるまる
暖かそうに 優しい顔で

またベルが鳴り
手だけが伸びる
毎日の繰り返し
最後はわたしの出番

♪ おきてよ〜♪
って鳴ってみる
わたしの腕にあなたの手
押してもだめだよ。とまらない

もそもそと眠そうに
布団がすこしづつずれて
あなたの顔が覗く

そして 決まってひとこと
”あと 五分!!”
毎日の繰り返し


さまよう(merino)投稿

見知らぬ街がいつか
忘れ得ぬ街となり
四季の移り行く姿が
私の楽しみのひとつであったら
また新たにその街を探し
さまよい
見つけ
たどりついて
楽しむ事を始めたとしても
決して悪いことではないよね
同じ感性の風景ではなくても
そこはまた
私の楽しめる街になるもの



帰るあてのない旅路(ひまわり)自作

何があったとしても
後には戻れない
どういう状況があり
どんな原因があったとしても
過ぎ去りし日々の思い出を
再び
取り戻すことなどできない
私は ただ前に進む
あなたを待ちながら
ただ前へ



さ〜次へ(ひまわり)自作

欲張りだったから
ひとつの体で
ひとつの耳から
ひとつの心に
すべて受け入れようとした
そして今
それが最高の傲慢で
最低の行動だったと気づく
今できるのは
目の前にある
私のやるべきこと
ひとつが終わったら
タイムリミットを決め
その日を目印に
さ〜次へ



サイクリングぷーさん)投稿

外に出て自転車に乗ると
かぜが優しくなぜて
お日様が笑ってくれる

嫌なことも
悲しいことも
みんなすいとってくれる

お友達に偶然あって
笑顔が生まれ
またひとつ元気になれる




遠くにありて(merino)投稿

近くにいられたら
いつも会えたら
そんな話ばかりだね
いつでも待っているのに
決められないあなたが
時々じれったくなる
でも
案外近くに
私以上にあなたを思う人が
現れるかもしれない
遠くにありて思うもの
近すぎたら
やなとこいっぱい見えちゃうから
今がちょうどよくて
これからもずっと
このままがいいと思うの




愛のかたち〜あなたへ〜(ぷ〜さん)投稿

私のそばには
いつもあなたがいて

いないことなんて
考えていなくて

そのぬくもりが
嬉しくて

いらない!って
思ってしまう時もあるけど

やっぱり
いないと抜け殻みたいで

結局 あなたの優しさに
包まれている私が好き・・・





それぞれの道(ひまわり)自作

まるでビックり箱だね。
でもよかったじゃない
それが今
あなたが1番やりたいこと?
そう!初めて自分で決めたの
なんにしても
自分がやりたいと思うこと
それが大事だと
私も思うもの
みんなそれぞれの道
しっかり歩いていって欲しいな





貴方と・・・(バルタン星人)投稿

こんな私でも 貴方のそばにいていですか?
こんな私でも 貴方と同じ夢見ていいですか?
こんな私でも 貴方の支えになれますか?
こんな私でも 貴方と生きていいですか?
こんな私でも 貴方と生きたい!!




空気(merino)投稿

なにもなくてもいいよ
ただ
「あなたが好き!」
そういえる隙間を残しておいてくれたら
いつもいつも
たくさんの人の中にいて
私はいつも置いてけぼり

何も言わなくてもいいよ
ただ
その目が時々
私を探してくれたら



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