2004:6月18日〜
言葉の足りなさは行動で示しましょう
私の思いが
あなたの心に響かないなら
私の心が見えないなら
一つ一つの文字を感じ取ってください
私は
いつもあなたの幸せだけを祈りましょう
独り言の画像はお客様からいただいたお花を使わせていただいています
きっとね
強そうに見える人ほど
内心は寂しがりや
私がそう・・・・・
いつも笑ってる
いつも元気
いつもお調子者
そのイメージを
今 壊そうとしている
いっぱい いっぱいから
せめて半分だけでも
もう無理ができない
ヒトハ ヒトリデハ イキラレナイ
ダカラ ジンルイノハジメニ
オトコトオンナガ タンジョウシタ
ヒトハ ダレカノタメニソンザイスル
トイウコトガ
イキルトイウコト・・・・・
アナタガイルカラ
ワタシ ガイキラレル
寂しがりやだから
いつも誰かとにぎやかに
そうでないといきられない
そう思っていた
でも最近
そうではないことに気づいた
私はおもちゃをひとつと
見ていてくれる人がいれば
一人でも大丈夫
少し
大人になれたかな?
ここに来て思うこと
これまでが自由すぎた
ここに来て感じること
自分ではどうにもできないことがある
ここに来て悲しいこと
人は常に
光と影の隣り合わせ
ここに来てなすべきこと
いっぱいになったページの
余計な文字を消していくこと
秋の日の午後
降り続く雨の風景
暗くさみしく
冷たい雨が頬を濡らす
花々は
そして木々は
肩を落として
寒そうに震える
まだ秋なのに
そんなふうに
見ている私がさみしい
夏が終わります
Tシャツ1枚では
もう歩けない季節
いつの間にか
お昼の時間が短くなって
あっという間に
星を見る季節
あなたは
一人で寂しくありませんか?
わたしは
一人がとても寂しい季節になりました
あなたは冬に生まれ
わたしは夏のはじめに
あなたは夏を好み
私は冬にあこがれる
そんな二人は今
さわやかな春と
穏やかな秋が
お気にいりになっちゃったね
少しづつ
少しづつ
ゆったりとくつろげる空間
作っていけるかしら
時々
ふっと寂しくなるの
彼方をつなぎとめるものが
なくなってしまったらって
もしかしたら
もうなくしてしまったのでは
時々
無性に悲しくなるの
このまま
彼方はどこかに
私の知らないどこかに
行ってしまうのではないかって
離れ離れの生活は
とてつもなく寂しいものですね
ほっと一息
空白のとき
今日だけ
今だけ・・・・
きっと
もうしばらくしたら
私はまた
ゼンマイ付きの時計のように
決められた時を刻み始める
迷わせないで
いつもと違うあなたに
いらいらする私
どっちが真実なの?
夜のあなたと朝のあなた
迷わせないで
昨日の強さはどこに?
今日の弱さに
いらいらする私
どっちが本当のあなた?
迷わせないで
私を嫌な人にしないで
命あり
望まれる命あり
すれ違いおおけれど
心の奥に潜む
確かな愛の炎
縁(えにし)あり
めぐり合う縁(えにし)あり
いまだ愛の巣も得られず
それぞれに
さすらう愛の道
繋がる愛のために
君よ、生きて!
2004 5月22日
始まりだね
ちいちゃな ちいちゃなお姫様
700にもみたない
「人と呼ぶにはまだはかなくて
生まれたての子猫みたい」
と聞く
それでも
ちいちゃな ちいちゃな
体を震わせて
せいいっぱいにないているのかしら
まだこの目に見ないお姫様
大生命力をあなたに
と祈ってるよ。ねっ 慈姫(イツキ)