独り言(あなたへ)

2004:11月6日〜

ライン

1年はあっという間に過ぎる
今年はどんな風に過ごしたのかしら
立ち寄った場所を
なつかしき画像とともに
振り返りて
私の
独り言は思い出のアルバムとなる

ライン

独り言の画像は頂いた風景やお花、
私の旅の思い出などを掲載しています

写真

ライン

その部屋には

暖かい空気が充満し

小さな命の鼓動が

トクトクと

あちこちから聞こえてくる


はじめてあったその命は

私の親指ほどの腕をして

小さな小さな

もみじのおててを

いっぱいに背伸びしていた。

写真

ライン

ふ〜〜〜っと

ため息をつく

空っぽの頭と

夢中になっていたのもへの余韻と

残された時間


ふふっ

気を抜けば

その後に来るものは

自分との戦い

今年ももうすぐ終わる

写真

ライン

誰にもいえない

おしえない

この胸のときめき

ふうと私の中に入り込み

空気のように溶け込んだ

私はあなたに夢中です

写真

ライン

あせらなくていいよ

ゆっくりと

少しづつ前にすすめば


貴方のこと信じてるから

信じられるから

いつまででも待てる


あせって中途半端より

ゆっくりと

確実に歩を歩をすすめようね

写真

ライン

カシャカシャ

携帯のカメラの音が

部屋のあちこちに響く

わたしの可愛い子は

写されるのが好きなようだ。


写し手は弟

二人は休日のひと時を

あちこち走り回って

シャッターを押して遊んでいる。

旅先のたあいのない風景

写真

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いっぱい詰まった幸せが

ちょっとの油断でなくなった。


いっぱい詰まった思い出が

ちょっとの怠惰で消えちゃった


頭が空っぽなっちゃって

心も空っぽなっちゃった


それでもやっぱりもう一度

一から埋めてまいります


くるくるくるくる繰り返し

そうして一生過ごしましょう

写真

ライン

久しぶりに

休日の午後を公園で過ごす

少しづつ

木の葉が落ち

冬支度が始まっている

公園の一角で

童らがはしゃぎ戯れる様子を

開いた本のページを

めくりながら垣間見る

秋の午後の風景

ため息ひとつもれる

写真

ライン

あなたは知っているかしら

遠くにいればいるほど

逢いたい気持ちが募ることを


言葉を交わさなければ

交わせないほど

その声を聞きたくなることを


あなたは知っているかしら

私がとても

臆病だということを

写真

ライン

もしも私に羽があったら

雲ひとつない

あの大空に

飛んで行きたい


わけのわからない

もやもやから解き放たれて

自由な身となって

あの大空へ

飛んで行きたい

穏やかな心を保つために

写真

ライン

君も あなたも

あの子も この子も

そして私も


不思議だね

同じ月に

あたらなるスタートを切れるなんて

始まりは

慣れるまでが勝負


わからないから

いろいろつらいね

でも

がんばった分

強く賢くなれる

そうでしょう?

写真

ライン

久しぶりに

休日の午後を公園で過ごす

少しづつ

木の葉が落ち

冬支度が始まっている


公園の一角で

童らがはしゃぎ戯れる様子を

開いた本のページを

めくりながら垣間見る

秋の午後の風景

ため息ひとつもれる

写真

ライン

10年一昔 という

あっという間にすぎる

後悔のない人生をと願い

目に付くもの

手にかかるもの

必要とされること

馬鹿といわれるほどかかわってきた。


そしてこれからの10年

全半

愛する人たちの自立

後半

私自身の自立

二つの目標を掲げて戦う

写真

ライン

ピリピリと

神経がざわついていた

ここしばらくの私

私を好きというあなたに

少しだけ

心の余裕をもらいました


秋が深くなるにつれて

心は温かくなっていくかしら

ライン

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