夏の思い出

1人の人間が育ち行く過程に
生まれいずる歓喜があり
育ちゆく環境があり
縁深き出会いがある
人は自然のめぐみの中で
優しさや強さを学んでいく
人と人の心が幾重にも幾重にも重なり
言葉を交わし生への証を確認する
生まれてきてよかった
現代の子供たちにその言葉を言わしめるために

屋久島旅行記(2005)

ライン

■■世界遺産の島■■

8月12日朝のフェリー屋久島2に乗り込み
2泊3日を遊んでまいりました〜〜


屋久島は鹿児島港より4時間弱の距離にあるんだよ。
最南端佐多岬までは錦港湾内で波も静かだし
景色も鹿児島市内を後に
桜島や霧島連山、
指宿開聞岳などに見送られて静かに進みます。
まだお盆休暇に3か早い日にちを選んだおかげで
フェリーもメチャクチャすいててね
それでも宮之浦に着いたらすぐにおりれるように
入り口付近にシートを敷いて場所を確保・・・
その後何をして過ごすかというと
持参の本を読んだり、
おやつを食べてビールなどいただいて(朝からうれち〜)
トランプなどのゲームをしたり
おうどんコーナーやゲームセンターもあるので
そこで食事をしたりしてすごすのだよ。
飽きたらチョコット甲板にでて
潮風に当たりながら景色を見て楽しむの

ビールの酔いも程よくなったころには睡魔が訪れて
あとの2時間たっぷりお昼寝タイム
最近は揺れもなく快適な船旅ができるんだよ
目が覚めたころには屋久島がもう目の前・・・なのだ


私が1番最初に屋久島に渡ったときは
船底でゆれてゆれて・・・
そこらに洗面器が置いてあるからなおのこと気分悪くて
その後関西に行ったからずっと飛行機をつかってたけどね

■■屋久島到着 最初の出会い■■

2005年08月12日 屋久島上陸最初の出会い



宮之浦から安房のお宿までは
車で20分〜30分くらい走るかな?
途中で買い物したりして寄り道するから
ちゃんとはかったことないのでわかんないや。
スーパーもだいぶはなれているから車がなければ大変!
途中でおやつとか海で遊ぶ道具とか買い込みます
年に一回の帰省だけど、昨年までは空き地か藪地だったところが
お店や人家に変わっててびっくりします
去年は
ログハウス風の小さな建物にパスタ専門のお店で
子供たちにソフトクリームを食べさせたんだけど
なぜか今年は周りがビニール張りになってて入れなかった残念!
と思ってたらなんと!
お宿のすぐ近くにお茶屋さんがオープンしていて
屋久茶とバニラのソフトクリームを食べることができました






このページの素材は「アンの小箱」様よりお借りしました
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